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〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷2-17-24
営業時間:時間割にてご確認ください 定休日:日曜・祝日
朝塾のメリット
スマートライフ(朝型生活)を成功させるには、夜の9時か10時には就寝する必要があり、それまでにやるべきことをやり終えなければなりません。
したがって、必然的に生徒本人に計画性と自律心の強化を促すことになります。
スマートライフへの転換は「自律心」という人生を勝ち抜く人格形成の重要な土台を築くことになるのです。
私たちの体は1日のリズムを持っています。そのリズムを作っているのが体内時計で、脳の大脳皮質や記憶をつかさどる海馬、肝臓、腎臓、肺などが活発になったり緩やかになったりするリズムに影響を与えています。体内時計は24時間よりやや長いので1日24時間を周期とする私たちの生活リズムとズレが生じます。このズレが解消(リセット)されないまま続くと当然、質の良い睡眠がとれなくなったり体調がおかしくなってきます。ところが朝日を浴びたり朝食を食べることで、この体内時計のリズムを24時間にリセットすることができるのです。早寝・早起き・朝ごはんはこの朝日を浴び、朝ごはんを食べるリズムを習慣化することで健康で快適な生活をもたらし、子供たちの勉学を支えてくれるのです。
夜型生活をしていると成長ホルモンの分泌が悪くなり、代謝が悪く肌荒れの原因になるなど健康に良くありません。
また、ストレス解消ホルモンは午前4時頃の睡眠中に作られるため、このホルモンがうまく分泌されないと朝の目覚めが最悪で日中もストレスを感じ、不安やイライラが消えません。
スッキリと目覚め、気持ち良く生活できるよう朝型生活を実践しましょう。
茗荷谷の塾「希望の樹」がご提案する朝型生活の作り方に関して、睡眠を研究されている専門家の先生方からいくつか方法が提示されておりますが、現在の生活のリズムがどうなっているかによっても変わってきます。
面談の際に現状に基づいて具体的な朝型生活の習慣の作り方について決めていきますので、ご安心ください。
急に全てを変えるのは現実的ではありません。
少しずつ忍耐強く取り組めば、生活習慣を変えることは可能です。
日本の小中高生は、世界で最も夜更かしをしている事をご存知でしょうか。
「子供の睡眠と発達医療センター」の調査によると、夜中0時を過ぎて入眠する子供たちが14歳(中2)で60%~70%にも及ぶと言います。
そのため集中力の低下、情緒の不安定など、知育や心の健康に大きな害が及ぶことが心配されています。
事態の深刻さに文部科学省が「早寝・早起き・朝ごはん」国民運動を展開しているほどです。
ある識者は「子供の学力を伸ばすために大切なのは、勉強よりもまず「早寝・早起き・朝ごはん」で、「夜遅くまで進学塾に通い、寝る間を惜しんで猛勉強する」といった従来型受験スタイルは一番良くない例であるとおっしゃっています。
実際に行われた調査では、最も学力の高い生徒の睡眠時間は7~9時間で、最も偏差値の高い生徒は夜9時までに寝て朝勉強しているということが分かりました。
このように、朝型の生活習慣がいかに理に適った生活のリズムかが調査によって実証されています。
また、当塾の学習形態は授業中心+グループ学習+個別の複合学習です。
授業の中心軸は先生と生徒で、先生と生徒・生徒と生徒・生徒と自分が向き合う中で人間が練磨されます。
当塾では、実社会の人間群の中で力を発揮できる学習を心がけております。
「早寝・早起き・朝ごはん+朝学」についてご不明点がある場合は、茗荷谷で学力向上、受験対策を行う指導塾「希望の樹」へお気軽にお問い合わせください。
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